【ディーヴァ】白緑アン デッキ解説

わっぴ～
ウィクロス環境対策委員会のぬめです。
この記事では動画で使用した白緑アンのデッキについて解説します。

デッキリスト

ルリグデッキ

ルリグ

・奇跡の軌跡 アン
・想像の創造 アン=ファースト
・過知の価値 アン=セカンド
・回想の階層 アン=サード

アーツ

・シーク・エンハンス
・セイクリッド・フォース
・全力疾走
・剣戟森森
・加持祈禱
・今昔之感

メインデッキ

ライフバーストあり

・翠美姫 コンテンポラ ×3
・翠美 テンペラ ×4
・紅美 トウロウ ×3
・翠美 グレース ×2
・聖美 チョウコクトー ×2
・写本 ×2
・サーバント # ×4

ライフバーストなし

・翠美姫 スイボク ×4
・翠美姫 アン//ディソナ ×3
・翠美 エッチング ×4
・翠美 モネ ×3
・聖美 デッサンパン ×4
・翠魔 バン//フェゾーネ ×2

デッキ概要

アンは<美巧>のシグニを使ってシャドウを付与したりシグニのパワーラインを上げて、とにかく守りながらゆっくりと戦うデッキになります。

『REVERSAL SELECTOR』が発売してから色んな人が上位入賞を果たしており、自分なりに組んでみたのが今回紹介するデッキになります。

ピックアップカード

翠美姫 スイボク

アンのパートナーシグニで、<美巧>のシグニすべてに【シャドウ(レベル3以上のシグニ)】を付与します。

このシャドウは自身のターンにも適用されるため、相手のレベル3シグニのLBの効果を受けない点でも強力です。

また、ルリグがアタックしたときにガードやルリグバリアによってダメージを与えらていない場合【エナチャージ1】ができます。

美巧のシグニは自分でリソースを増やせるシグニが少ないので、スイボクを積極的に立てましょう。

翠美姫 アン//ディソナ

出現時効果で色を一つ宣言し、相手ターン中宣言した色のシャドウを得ます。

『RECOLLECT SELECTOR』以降に登場したルリグの多くは単色で組まれる傾向が強いため、アンディソナの色シャドウも強力な効果となります。

また、ターン2でハンデスとランデスに対してリソースを回復できるのであきらや遊月対面には積極的に出しましょう。

聖美 チョウコクトー

相手ターン中【シャドウ(レベル2のシグニ)】を持ち、相手のアタックフェイズ開始時にレベル1のシグニの能力を失わせることができます。

あきらのフウリンやグズ子フェゾーネ、緑子のミャオのランサーなどを失わせることができ、相手を選びますが優秀な序盤の受けシグニです。

セイクリッドフォースを使う都合で白の下級のシグニを増やしたいと考え採用しました。

各ターンの動き、方針

1ターン目

デッサンパンやモネなど次のターンのシグニの要求を抑えられるカードを中心に立てていきます。デッサンパンは1枚で2体にレベル2以下のシグニシャドウを付与できるので優先して探しましょう。

2ターン目

3ターン目にグロウができるように緑1コストは残るようにして、セイクリッドフォースで守りを固めたりエッチングで点要求を行いましょう。後手の場合は相手の要求が12000以下バニッシュのようなパワーラインを参照する場合は、全力疾走を使うことで相手の要求を抑えつつ3ターン目の自分の要求に繋がります。

3ターン目

相手の要求の仕方やハンデスランデスの有無を考慮してスイボクを立てたりアンディソナを立てたりしましょう。テンペラや写本、ゲーム1を使ってパワーラインを13000以上にできると守りやすくなります。

4ターン目以降

メインフェイズ開始時のエナ送りとエッチングやトウロウによる2点要求を行いつつスイボクやアンディソナを立てたりパワーラインを上げたりして守りを意識しながら戦いましょう。相手の次のターンの要求の仕方を考えてそれに対応できるように盤面を作ることが重要です。

まとめ

この記事では、白緑アンについて解説しました。

アンは高いパワーラインとシグニシャドウで守りを固めつつルリグの自動効果を使いながらゆっくり攻めていくデッキです。

気になった方はぜひ組んでみてください。

ぬめ

ウィクロス環境対策委員会

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『BEGINNING SELECTOR』からウィクロスを始めました。 ディソナ杯優勝/フェゾーネ杯優勝